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黄金に輝く虚空が伝えしこと
現実感が損なわれ
身体感覚、意識も薄れ
風が鳴くように、葡萄酒が溢れるように
燃えさかる狭隘を下りていく
再び空を舞うことはできるだろうか
何か落ち度があったのであろうか
聴くことも 見ることも叶わず
燃えさかる回廊を下り行く
燃えさかる回廊を下り行く
燃えさかる回廊を下り行く
燃えさかる回廊を下り行く
時代が終わろうとも
人生はいつだって続いてゆく
混沌に塗れ続けるおまえの魂は
雲の切れ間に開く空から
落ち行く先は岩間の塚下
濡れた瞳を吹き抜く風音は高まり
終わらぬ旅路へ誘う
存亡の淵へ
存亡の淵へ
存亡の淵へ
存亡の淵へ
存亡の淵へ
存亡の淵へ
作詞:Dave Brock
翻訳:nekoteitoku
1975年のWARRIOR ON THE EDGE OF TIMEの収録曲。
この曲が収録されたアルバムWARRIOR ON THE EDGE OF TIMEのレビュー
2023/01/13 update