Compact Disc
Top > discography > 1997-1998 > LOVE IN SPACE
THE EMERGENCY BROADCAST SYSTEM - EBCD106 (1997)

シングル・ペーパーケース。シルバーメタリックのリッチな印象。センターホール。
|
97年にEBSからリリースされたリミックスCDシングル。当時の公式サイトのに掲載された情報によると1〜2曲目は、95年ツアー時のライブテイクとのこと。
Love In Space デイヴ・ブロックのペンによるこの時期を代表する名曲。ライブテイクをベースにリミックス。リミックスはジャーマン・ロックバンドBIRTH CONTROLのキーボード奏者だったゼウス・B・ヘルド、同じくジャーマン・アーティスト、マット・デイトリッヒによるもの。この二人はこの頃ユニットを組んでいました。宇宙を思わせる電子音のイントロ、ゆったりしたハウス系リズムがフェードイン。そこにブロックのボーカルトラックが乗ってきます。中間部のボーカルはアラン・デイヴィのものですね。ゼウスのトレードマークなボコーダーのコーラスが後半使用されています。このバックトラックは同年リリースされる『ディスタント・ホライゾンズ』の同題曲(そちらはインスト)を使用しています。
Lord Of Light 『Love In Space』ツアーで演奏されていましたが、アルバム『LOVE IN SPACE』には未収だった曲がここで登場。演奏自体はバリバリのハードチューンで素晴らしい。ボーカルはデイヴィ、彼のベースソロがブリブリしていてとても良いですね。EXILESさんが指摘していますが、ギターソロのバックでもカッティングギターが鳴ってます。95年はジェリー・リチャーズがスポット参加していたので、その時のテイクかミックス担当のブロックがオーバーダブしたか、どちらかですね。
This Is Hawkwind Sonic Attack ボーカルトラックはカルバートのもの。70年代後半のカルバート在籍時のライブテイクを使用したものと思われます。そこにギター、ベース、ドラム、電子音、ノイズをオーバーダブして作ったリミックス。このトラックは強烈で破壊力満点です。ミックスはブロック。
・アルバム『LOVE IN SPACE』(1996)のレビュー
・EXILESさんのレビュー
オリジナルUK盤&日本盤ディスコグラフィ 1997-1998
2025/07/21 update