Top > ディスコグラフィINDEX > リリース年度リスト > 1976年
各作品は分かる範囲内で発表順にリストアップしています
前年(1975)の大きな変化(レミーの解雇、ステイシアの離脱、古巣UNITED ARTISTSとの契約終了決定)を受け、ホークウインドは体制を刷新。ロバート・カルバートをフロントマンに据え、トニー・ストラットン・スミス率いるCHARISMA RECORDSに移籍。マネージャーをダグ・スミスからトニー・ハワードへ変更。この年前半はギグをほとんど実施せず、アルバムは2-3月にレコーディングされ、8月にリリースされました。ポール・ルドルフのテクニカルなベース、二人のドラマーによる多彩なパーカッション、サイモン・ハウスのアレンジ&演奏面での活躍、従来の曲によってリードボーカリストが変わるスタイルからカルバート固定に変更。ステージではカルバートの演劇性溢れるパフォーマンスと全てにおいて刷新。
9−10月にアルバムプロモーションツアーATOMHENGEを実施。その後、ニック・ターナー、アラン・パウエルによる内紛が発生、結果その2名が脱退。12月のツアーは5名で実施されました。

ROADHAWKS
UNITED ARTISTS - UAK29919
UAとの契約でもう1枚アルバムを作る必要があり制作された初のコンピレーション。各アルバムやシングル、未発表ライブテイクなど、ブロックが編纂で関わりコンパクトながらツボを押さえたアルバム。チャートも健闘し34位。

KERB CRAWLER / HONKY DORKY
CHARISMA - CB289
CHARISMAからのファーストリリースはアルバムに先駆けてのシングル。7月発売。なぜかピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアがミックスを行ったというキャッチーなポップソング。ストリートガールを求めて車を道沿いにゆっくり走らせる輩という下卑たテーマもさることながら、ファンキーな主題メロでの女性コーラスなど、ホークスの大きな路線変更を象徴。

ASTOUNDING SOUNDS, AMAZING MUSIC
CHARISMA - CDS 4004
8月にリリースされたアルバム。ジャケこそアメリカのSFパルプマガジンを模したものですが、各曲のテーマは先行シングルに象徴されるように宇宙やSFのみならず、麻薬中毒者をテーマした米国映画、ヘルマンヘッセの小説「荒野の狼」などカルバートの豊富な知識をベースにしたバラエティに富む作品となりました。チャート33位。

アストウンディング・サウンズ,アメイジング・ミュージック
日本フォノグラム - RJ-7187
国内盤はカリズマと契約している日本フォノグラムからのリリース。
リリース年度リスト
ディスコグラフィINDEX
ビデオグラフィ
関連アーティスト・ディスコグラフィ
2026/01/12 update