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MRS HAWKWING'S DEEP SPACE JAM

レースカット・レコード。レーベル、番号無し (2020)

MRS HAWKWING'S DEEP SPACE JAM
クリア・ビニール。シングル・ジャケット、インナー無し。ブラックビニールもあるそうです。
MRS HAWKWING'S DEEP SPACE JAM

ニック・ターナーと交友のあるSENDELICAのコリン・コンスタディンが少数リリースしているレースカット・バイナル。センデリカとターナーのセッションをレコーディングしたもの。レースカットで少量生産のためレアですが、ここのトラックはターナーのアルバムI DO WHAT I LIKE(2021)に収録され、バンドキャンプでダウンロード販売されています。
Side A: Deep Space Jam
執拗に繰り返すベースフレーズ上でサックスソロ、ドローン風シンセ、電子音。アルバムI DO WHAT I LIKEと同傾向のややファンクなテイストのホークウィンドでカッコ良い。
Side B: Children Of The Evolution
低音シンセのうねりが続く長めのリズムレスのイントロでターナーはフルートを演奏。2分過ぎた辺りでベース&ドラムが入り、A面同様反復リズムが展開し電子音やシンセが流れていきます。終盤6分くらいかリズムレスとなりイントロと同じムードに戻ります。


関連情報

・ニック・ターナーのアルバムI DO WHAT I LIKE(2021)のレビュー

・シングルのThe Great British Freak Off: Round Two(2021)のレビュー

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2022/07/13 update


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