Hawkwind Daze Logo

Analog Disc

Top > discography1 > 1973-1975 > SPACE RITUAL

THE SPACE RITUAL ALIVE IN LIVERPOOL AND LONDON

United Artists - UAD 60037/8 (1973)

1973年5月、ホークスの歴史上、燦然と輝くことになる名盤が登場します。前年夏のシルバー・マシンの大ヒットに続き、3枚目のアルバムDOREMI FASOL LATIDOを72年11月にリリースすると告知。そのプロモーションとしてUK縦断ツアーを11月、12月に実行。ステージはSPACE RITUALと題され、ブロックが兼ねてより念願であった音と映像、照明を融合させたスペース・オペラとして展開されました。ステージコンセプトは前2作のアルバムカバーを担当したバーニー・バブルス。このツアーは2ヶ月で実に30回近いステージをこなすハードなロードで、このアルバムはその後半である12月22日リバプール及び最終日の30日ロンドンの演奏からセレクト&編集され、73年5月11日にリリース。6月にチャートインしホークスのアルバム史上、最高位の全英9位につきました。
このアルバムで伺えるパワフルなステージを、2ヶ月間ほぼ1日おきで行ったホークウインド。その当時の勢い、精力的なステージの一端を垣間見ることができます。

SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8
その象徴的なイメージによってアルバムの存在感を印象付ける名盤にふさわしいカバー。デザインはバーニー・バブルス。この面を中心に左右面が開きます。
SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8
その裏側。
SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8
さらに上下に開いたその裏側は1色刷りでクレジットが記載されています。
SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8
レコードスリーブは曼荼羅のようなタペストリー。B.バブルスのデザインワークが素晴らしい。
SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8
マトリクスは1、2枚目ともに、A-2U、B-2U。Side1のみRAYSエッチングあり。

Side 1
  1. Earth Calling
  2. Born To Go
  3. Down Through The Night
  4. The Awakening
Side 2
  1. Lord Of Light
  2. The Black Corridor
  3. Space Is Deep
  4. Electronic No 1
Side 3
  1. Orgone Accumulator
  2. Upside Down
  3. Brainstorm
Side 4
  1. 7 By 7
  2. Sonic Attack
  3. Time We Left This World Today
  4. Master Of The Universe
  5. Welcome To The Future

Hawkwind 1972
メロディ・メイカー紙11月4日号に掲出されたアルバム「ドレミファソラシド」の発売とツアー告知広告。この時点の日程から若干の変更がありました。

概要

SPACE RITUALのステージは、このツアー中に発売された最新アルバムDOREMI FASOL LATIDOのコンセプトであるカルバートのThe Saga of Doremi Fasol Latidoをベースに、各演奏者を太陽系の惑星に対応させ「音のピタゴラス的概念」に基づいたステージを行うというものだそうです(日本盤の解説より)。そのコンセプトはバブルスによる設計書が作成され、ステージデザインされました。理屈はムチャクチャな感じがしますが、何よりもここで繰り広げられるリズムとギター、サックス、フルート、電子音の洪水は宇宙空間を突き進むが如く怒濤の推進力で、既存のアルバム収録曲が霞むような迫力。合間に現れる浮遊感のある静の演奏と動の演奏が渾然一体となって圧倒的なトリップ感覚を生み出します。ホークスを代表する1枚であると共に、ロック史に残る名盤。のちのパンクロッカー達がホークスに影響を受けたと明言しているように、ここでの演奏は音楽的技術やセンスなどとは別次元の在り方で、当時のホークスのスピリットを象徴するものです。
アルバム冒頭の電子音とカルバートの朗読(Earth Calling)からレミーのドライブ感あるベースに引っ張られてスタートするBorn To Goなど新曲が多く含まれており、リリース直後のアルバムDOREMI FASOL LATIDOの拡大版という印象。SF作家マイケル・ムアコック作詞の曲も初めて登場します。

参加メンバー

参加メンバーはDOREMI FASOL LATIDO参加の6人に加えカルバートも参加。12月30日のブリクストンのステージにはTHE PINK FARIESのトゥインクも参加していたという情報があるのですが、クレジットに記載ありません。この頃はサポートで出演していたので可能性はありますが、ブロックさんも昔すぎて覚えていないそうです。

Hawkwind 1972
【HAWKWIND 1972】L to R:Del Dettmar-Stacia-Nik Turner-Dik Mik-Simon King-Dave Brock-Lemmy-Bob Calvert

編集・収録場所について

クレジットにはBrainstormとTime We Left This World Todayは、あまりに長い演奏なので、収録にあたって一部カットし編集したと記載されています。その後COLLECTOR'S EDITION(2007)でWelcome To The Futureも編集されていることが判明しました。また50周年記念ボックスセット(2023)にリバプールとロンドンそれぞれの元音源が収録されたことで、演奏時間に手が加えられているのは、改めてこの3曲ということが確認できました。
また各曲の収録場所がリバプール、ロンドンいずれなのかという点も判明しました。これらについての記述はクレジットに見当たらないので、上記50周年ボックスの元音源との聴き比べを行って判断しました。

編集箇所

Side 3-3 Brainstorm 間奏を一部カットして詰め、エンディングの後のスローパートがカットされフェードアウト。計約4'30"カット。
Side 4-3 Time We Left This World Today イントロ一部カット、間奏を一部カット。計約3’40"カット。
Side 4 -5 Welcome To The Future 終止音の前で一部カット。計約40"カット。
なお、元音源ではアルバム冒頭のEarth Callingがさらに前より収録され、デットマーのシンセ演奏がもう少し長めだったことが判明しています。

収録場所

Side 1−1〜Side 2-1 ロンドン・ブリクストン
Side 2-2〜Side 2-4 リバプール
Side 3-1 ロンドン・ブリクストン
Side 3−2〜Side 4-2 リバプール
Side 4-3 ロンドン・ブリクストン
Side 4-4〜Side 4-5 リバプール

各曲のレビュー

<Side1>虚無の宇宙空間に発信する this is earth calling...という儀式の始まりのようなアナウンス、電子音の高まりに合わせて決めの一発コードがかき鳴らされ、オープニングにふさわしいノリのBorn To Go開始。カルバートとブロックの共作、中間部はブロックのいなたいギタープレイが延々と続きますが、終盤Aメロに戻ってくる時にノセられていれば、このアルバム十分に楽しめると思います。数人のボーカルが聞こえますが、メインはカルバート。Earth CallingからBorn To Go開始までの繋がりはどのテイクよりも最もカッコ良いものでロンドンのブリクストンでのテイクです。アルバム冒頭からSide2のLord Of Lightまで全てブリクストンのテイクで、ツアー最終日という点で力のこもった演奏になったのではないかと思います。 続くDown Through The Night、DOREMI収録曲。レミーのベースリフが印象的でカッコイイですね。ボーカルはデイヴ。Side1最後はカルバートの朗読、The Awakening。
<Side2>Lord Of Lightはデイヴ作曲、ボーカル、これもDOREMIから。ここでもレミーのベースのドライブ感が効いてます。続く朗読曲はムアコックの「暗黒の回廊」。ここからはリバプールでのテイクで、しばらく新曲が続きます。同題の小説の中で語られる宇宙の広大さと空虚さをニックが朗読。その詩に呼応する形でデイヴのSpace Is Deep、DOREMIからの曲。間奏はメジャーコードで明るく雄大に進行。その後、ドラムレスでベースとギターによる2ndのYou Know You're Only Dreamingと同じ半音階進行が印象的。Side2最後は、電子音の乱舞する小曲Electronic No1。ここまでリバプールでのテイク。
<Side3>カルバート節炸裂のOrgone Accumulator。ブリクストンでのテイク。マッドサイエンティストとも評された心理学者ヴィルヘルム・ライヒ(1897-1957)のオルゴン理論に基づいて製作されたオルゴン集積機のことを歌ったもの。カルバートのロックンロールとレミーのベースはとても相性が良い例。続くデイヴのUpside Downも新曲でリバプールでのテイク。10 Seconds Of Foreverはカルバートの朗読曲。同じくリバプール・テイク。静寂を切り裂くように突如開始するのはDOREMIオープニングナンバーBrainstorm、これもリバプール・テイク。突っ走り感、最高潮に達します。このトラックでは、長々と続く間奏部がカットされています。演奏が一段落後、ギターのコードストロークが聞こえますが、フェードアウト。実際はここで曲は終わっておらずスローテンポのエンディングパートが2分ほど続きます、しかしレコードのSide3はここで終わります。
<Side4>ブロックのブルージーな7 By 7からスタート。リバプールテイク。この曲も新曲で中間部にカルバートの語りが入ります。そしてショーのハイライトの一つ、ムアコックの書いたSonic Attackが演じられます。リバプール・テイク。ディクミクとデトマーの電子音とカルバートの朗読、メンバーが呼応するようにつぶやき、叫びます。一定のリズムが入ってくるとそこからTime We Left This World Today。ブリクストン・テイク。重い反復リフが引きずるように続きます。デイヴのリードボーカルにメンバーが合いの手をいれます。このトラックは間奏部分が削られています。そしてホワイトノイズの中、終盤に向かってMaster Of The Universe。リバプール・テイク。2ndアルバムの曲ですが、よりアップテンポにハードに演奏、破壊力抜群です。ボーカルはニック。ラストはカルバートの朗読、その他メンバーのyou are welcomeという声が呟かれ、コード1発で終了。リバプール・テイク、エンドコードに至る前の部分が一部削られています。

前述しましたように、2023年の50周年記念ボックスセットで元素材との差が比較できたことで、一部曲の編集状況が判明しましたが、作品の印象やインパクに影響はないと思います。また以前は収録された素材にオーバーダビングなどのポストプロダクションの手が加えられているとされていましたが、元素材との比較ではほぼそのままと思われました。

Space Ritual Tour Program 1972
SPACE RITUALツアープログラム。国内盤CDにレプリカがついてますが、実際はLPジャケに対してこのサイズ。



アルバムに収録されている12月30日のブリクストンで一区切りし、1月はオフを取り、2月からこのステージを再開、英国内及びヨーロッパを3月中旬までツアー。このアルバムのリリース(5月)に伴うツアーを4月から開始。5月のステージではカルバートをフロントマンにした、趣向の異なったステージを展開していました(非公式盤BRING ME THE HEAD OF YURI GAGARINで確認できます)。その後ステージ内容はSAPCE RITUALのセットリストに戻されました。
このアルバムの成功により、ついに初のUSツアー (73年11、12月)に出ることになります。


<リイシュー情報>

【EMI Premier 7243 8 35487 2 9(1996)】(2CD)
SPACE RITUAL EMI Premier CD

EMIよる公式初CD化。96年デジタルリマスター。デジパック。同内容の国内盤は2010年EMIミュージック・ジャパンよりSHM-CD、紙ジャケでリリース(TOCP-95062・63)。
LPのSide1-Side3までがDisc1に収められ、Side3の最後Brainstormまで完全に繋がった形になっています。LPのマスターから制作されたものなので、各トラックはLPと同じ。Disc2はLPのSide4に加えて、以下のボーナストラックが収録。
・You Shouldn't Do That
76年のコンピROADHAWKSに収録されたライブテイクを再収録。72年SPACE RITUALツアー、12月30日ブリクストンでのライブ。ROADHAWKS収録時から実際の演奏より中間部30秒程カット編集されています。
・Master Of The Universe
72年のGREASY TRUCKER'S PARTYに収録されたテイクを再収録。72年2月ロンドンでのライブ。
・Born To Go
上と同じ72年のGREASY TRUCKER'S PARTYに収録されたテイクを再収録。72年2月ロンドンでのライブ。


<同96マスターを使用した国内盤>
「スペース・リチュアル(宇宙の祭典)」
【EMIミュージック・ジャパン TOCP-95062・63 (2010)】2CD

SPACE RITUAL EMI Japan CD
国内初CD盤。上記1996年リマスターのもので、ボートラも同じ。LPジャケをミニサイズで再現、国内初回LPに付属のポスター、本国のツアーパンフのレプリカも付属。SHM-CD仕様。

「宇宙の祭典」
【WOWOWエンタテイメント IECP-20244/245 (2015)】2CD

SPACE RITUAL WOWOW Japan CD
国内再発CD盤。原盤レーベルがEMIよりPARLOPHONEに移っています。カタログやライナーに2007 COLLECTOR'S EDITIONのトラックを使用していると記載されていますが、それは誤りでボートラも含めて上の96リマスターと同じトラック構成ですので要注意。LPジャケをミニサイズで再現、帯は国内初回LPの帯をイメージ、国内初回LP付属のポスター、本国のツアーパンフのレプリカも付属。HQCD仕様。


COLLECTOR'S EDITION (2CD+DVD)
【EMI 0946 3 94071 2 5/HAWK SR4(2007)】
SPACE RITUAL United Artists UAD 60037/8

ここまでのCDはLPのマスターテープをベースにしたものでしたが、これはマスターから作り直したもの。LP制作時に実際の演奏時間より短く編集されていたBrainstorm、Welcome To The Futureを完全版として収録。Brainstormは従来9:20に対して、完全版は13:46。間奏の続く7分台からさらに演奏が続き、Aメロが戻ってくるのは10:30頃。さらにLP版ではフェードアウトしてしまうミドルテンポのエンディングパートが2分ほど追加されています。Welcome To The Futureは、中間部の語り部分が実際はもっと長かったことが判明。エンディングに向けてのタメが結構ある感じです。観客のアンコールの拍手や足踏みの中、従来版はフェードアウトしますが、ここではそのままアンコールにつながります。なおTime We Leftは完全版ではなく従来通りの短く編集されたものでした。ボーナス・トラックとしてアンコールYou Shouldn't Do That(リバプール・テイク)を追加。さらにリバプール・テイクのOrgone Accumulator、 Time We Leftの2曲も追加。いずれも省略編集はされていません。DVD(PAL)にはSilver MachineとUrban Guerillaのプロモーション・フィルム、本編の5.1chサラウンドが収められています。2007年リマスター、デジパック。国内盤は発売されませんでした。
ボーナスのリバプールテイク3曲の詳細は以下。
・You Shouldn't Do That
この時点では初出テイク。本編のWelcome To The Future終了後、アンコールの拍手に繋げて収められており、アンコールプレイを追加。従来のCD盤のボートラであるROADHAWKSに収録されたテイクは30日のブリクストン。こちらは22日のリバプールのテイク。編集されているブリクストン・テイク6:55に対して長く10:47。終了後のメンバーのサンキュー声も収められています。
・Orgone Accumulator
こちらもこの時点では公式初出。ニックが所有していたとされるテープを起こした(と思われる)アンダーソンがリリースしていた非公式盤SPACE RITUAL VOLUME2収録と同じテイク。なおそのアルバムでは30日のブリクストンとの記載ありますが、実際は22日のリバプールです。
・Time We Left This World Today
同じく公式初出、リバプール・テイク。編集された本編テイク(ブリクストン)5:43に対して実に13:25という長さ。
・You Shouldn't Do That
こちらはROADHAWKS収録テイクと同じもの。30日ブリクストンでの演奏。


上記COLLECTOR'S EDITIONからDVDを除いた2CDバージョン。
【PARLOPHONE 5099943333721/HAWK SS4(2013)】
SPACE RITUAL PARLOPHONE 2CD


50TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION 11 DISC BOX SET
【ATOMHENGE ATOMCD111053(2023)】
SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION 11 DISC BOX SET

SPACE RITUALリリースから50年を記念して企画されたデラックス・エディション。オリジナルミックスのリマスター、ステファン・W・テイラーによる新規リミックス、5.1chサラウンドを収録。元音源であるリバプールとロンドンの公演をほぼ丸ごと収録。さらに新たに見つかったサンダーランド公演も収録。
各公演の違いや、新規ミックスが楽しめるマニア向けのセット。このセットにより、各曲の公演場所や編集内容などが明らかになりました。新規リミックスは上記のCOLLECTOR'S EDITIONよりよりコンプリートに近づきました。

<上記セットの国内盤>
「宇宙の祭典:50周年アニヴァーサリー・デラックス・11ディスク・ボックス・セット・エディション」
【マーキー・インコーポレイテッド MAR 233914-5(2023)】
SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION 11 DISC BOX SET


上記50周年ボックスに含まれたステファン・W・テイラーによる新ミックスを収録した2CDセット。
50TH ANNIVERSARY STEREO REMIX (2CD)
【ATOMHENGE ATOMCD21054(2023)】
SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY STEREO MIX 2CD
<上記2CDの国内盤>
「宇宙の祭典:50周年アニヴァーサリー・2CD・ニュー・ステレオ・リミックス・エディション
【マーキー・インコーポレイテッド MAR 233916-26(2023)】
SPACE RITUAL 50TH ANNIVERSARY STEREO MIX 2CD


<どれがオススメ?>
その収められた演奏の凄み、秀逸なカバーアートと相まって、英国アルバムチャートではホークス史上最高位の9位となったこの作品、様々なバージョンがありますが、シンプルに楽しむのであれば、2023年の50TH ANNIVERSARY STEREO REMIXです。ほぼコンプリートで当時のステージが聴けるからです。厳密にはTIME WE LEFTのイントロが少し削られていますが、そこ以外はほぼライブ演奏のままです。以前はCOLLECTOR'S EDITIONが最もコンプリートに近いものでしたが、上記の50TH ANNIVERSARY STEREO REMIXがそれ以上にコンプリートしているという結論になりました。
しかしながら編集の手が加わっている最初のオリジナル・アルバムも十分に楽しめますので、特に拘らなければそれでも十分かと思います。
熱心なファンは50TH ANNIVERSARY LIMITED EDITION 11 DISC BOX SETですね。
また別の楽しみ方として、オリジナルのLPレコードはジャケットのサイズから醸し出すムード、インナースリーブなどモノとしての迫力に満ちています。その点でもこの名作を味わうには良いアイテムと思います。

レミー自身もとても気に入っていたというこのアルバム、レミー本人のサイン入りオリジナルLPレコード。
SPACE RITUAL Lemmy autographed


関連情報

・国内初回LP-東芝音楽工業盤(1973)のレビュー

・国内再発LP-キングレコード盤(1982)のレビュー

・EXILESさんのレビュー

・国内初回CD-EMIミュージック・ジャパン盤(2010)のレビュー

・国内再発CD-WOWOWエンタテインメント盤(2015)のレビュー

・SPACE RITUAL COLLECTORS EDITION(2007)のレビュー

・50th Anniversary DELUXE EDITION(2023)のレビュー

・上記の国内盤「宇宙の祭典:50周年アニヴァーサリー・デラックス・11ディスク・ボックス・セット・エディション(2023)のレビュー

・50th Anniversary 2CD REMIX EDITION(2023)のレビュー

・上記の国内盤「宇宙の祭典:50周年アニヴァーサリー・2CD・ニュー・ステレオ・リミックス・エディション(2023)のレビュー

・50th Anniversary VINYL EDITION(2023)のレビュー

・SPACE RITUAL VOLUME2(1985)のレビュー

・SPACE RITUALツアー広告

オリジナルUK盤&日本盤ディスコグラフィ Analog Disc 1973-1975 に戻る

2024/11/15 update


HAWKWIND DAZEトップページに戻る