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HAWKWIND | CARIFORNIA BRAINSTORM

ILOKI - ILCD1014 (1992)

HAWKWIND /
プラケース。2つ折りシート。
HAWKWIND /
カバー裏。

  1. Void's End
  2. Ejection
  3. Brainstorm
  4. Out Of The Shadows / Eons / Night Of The Hawks
  5. TV Suicide / Back In The Box / Assassins Of Allah
  6. Propaganda
  7. Reefer Madness

米のレコード会社からリリースされた90年USツアー、オークランドでのライブを収録。
この時はデイヴ・ブロック(G/Vo)、ハーヴィー・ベインブリッジ(Key/Vo)、アラン・デイヴィ(B/Vo)、リチャード・チャドウィック(Dr)、ブリジット・ウィシャート(Vo)の5名。
アルバム『未知なる写本』(1988)のリリース後、ヒュー・ロイド・ラントン、ダニー・トンプソンが脱退後、チャドウィックの加入、ウィシャートの参加とメンバーの出入りがあり、ようやく新作『スペース・バンディッツ』をリリースした時期で英国ツアー、USツアーなどのライブ音源が多くリリースされています。
このテイクは米FM局がOAのために収録したもので、OA素材をそのまま使ったようで各曲ぶつ切りですが、演奏はこなれており良い出来だと思います。なおこのアルバムはのちに『PALACE SPRINGS』アトムヘンジ・リマスター盤(2012)に収録されます。

Void's End おそらくGolden Voidの後半部分を抜いてきたものかも。インスト。
Ejection おなじみカルバート曲。ボーカルはデイヴィ。コーラスパートが終わると、シンセベースの上でギターソロ、シンセソロが続きフェードアウト。
Brainstorm ペースアップした快速アレンジ。リードボーカルはブロック。掛け合いはデイヴィと。中盤にはペースダウンしレゲエアレンジが登場し、その後ブリッジで元に戻ります。 Out Of The Shadows 『スペース・バンディッツ』収録曲、起伏にとんだ激しい曲ですが卒なくプレイ。
Eons ミドルテンポのリズムにややアラビアンなフレーズが絡む曲で、のちにタイトルを「Snake Dance」に変えて『ELECTRIC TEPEE』に収録されます。
Night Of The Hawks 曲はそのまま繋がってこの名曲に。この90年のツアーでは定番ナンバーでした。終盤のギターソロのあたりが美しいです。
TV Suicide SEを多用したナンバーで『スペース・バンディッツ』から。リードボーカルはベインブリッジ、バックコーラスにウィシャート。
Back In The Box 電子音に続きギターのバッキングに乗せてウィシャートのリードボーカル。歌唱に加えて語りや叫びも入るシアトリカルな演出。ベインブリッジとの掛け合いもあり、ホークスならでは。『PALACE SPRINGS』(1991)収録曲。
Assassins Of Allah ライブ定番曲。デイヴィのリードボーカル。
Propaganda ブロックによる挨拶。
Reefer Madness なんとあの曲!『アストウンディング・サウンズ,アメージング・ミュージック』(1976)のオープニング・ナンバー。Aメロはほとんど同じで間奏が少しアレンジされていますが、リフなどはそのまま。ウィシャートのリードボーカル。疾走感が素晴らしい。
翌年ウィシャートが脱退してしまいますが、もう少し彼女がいたホークスも聴いてみたかったと思います。


関連情報


・英CYCLOPSより94年にリリースされた再発盤のレビュー

・『PALACE SPRINGS』アトムヘンジ・リマスター盤(2012)のレビュー

・EXILESさんのレビュー

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