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活動が半世紀を超え、スタジオ、ライブ、コンピレーションなど膨大です。変名バンドやサイドプロジェクトもあり把握しづらい状況です。
<今日のスタンダードな分類方法>
ウィキペディアのHawkwind discographyでの分類方法。スタジオ作品とライブ作品を分け、コンピレーション、アーカイヴという分類となっています。各作品の成り立ちや編纂内容を考慮した分類です。現在公式リリース元の英CHERRY RED RECORDSも新作発表時に何作目というカウントはこのスタジオ盤の順に基づいています。
HAWKWIND DAZEでは、スタジオ作品はwikiに準じ、ライブ・アルバムはアーカイブなども含めて網羅しました。
90年代にホークウインドの公式サイトで分類していた方法はスタジオ作とライブ作も合わせて公式リリース順をベースにした「コア・ディスコグラフィ」という分類をしていました。FLICKNIFEからリリースされたアーカイヴ系アルバムも含まれていましたが、長年リリースを追いかけてきたファンにとってはその分類の方がしっくりします。当サイトではリリース年度順のアルバム・リストも掲載しています。
アルバムによって一部にライブ音源を使用しているものもあります。各アルバムは最初期リリースのレビューにリンクしています。
邦題は発売時にカタカナ表記になったりと異なる場合は複数記載。無記入の場合は国内盤リリースがないもの。
国内のウルトラ・ヴァイブからの帯だけ付けたものは除外しています。解説付きは国内盤とみなしました。
| リリース | 原題 | 邦題 | 備考 |
| 1970 | HAWKWIND | ホークウィンド | デビューアルバム。プロデュースはプリティ・シングのディック・テイラー。トレードマークの電子音や10分超の曲など既に大作指向。ピンク・フロイド、ジャーマン・ロックの影響を公言。 |
| 1971 | IN SEARCH OF SPACE | 宇宙の探究 / イン・サーチ・オブ・スペース | スペースロックの概念を明確化。英18位にチャートイン。プロデュースはジョージ・チキャンツとバンド。SF作家マイケル・ムアコックの協力、ダンサーのステイシアも話題に。変形ジャケ初導入。スティーヴン・ウィルソンのフェイバリット・アルバムの1枚。 |
| 1972 | DOREMI FASOL LATIDO | ドレミファソラシド | レミーが参加、ベースは初めてでニック・ターナーから「Eで適当にノイズ出せばいいよ。」と言われた。14位。本作以降、基本セルフ・プロデュース。ロックフィールドでの録音はここから。 |
| 1974 | HALL OF THE MOUNTAIN GRILL | 永劫の宮殿 / ホール・オブ・ザ・マウンテン・グリル | バンドとダグ・ベネットによるプロデュース。2曲のライブテイクはロイ・トーマスベイカーが担当。16位。ハイタイド、サード・イアー・バンドのサイモン・ハウスのメロトロン、バイオリンが加わりプログレ感増大。 |
| 1975 | WARRIOR ON THE EDGE OF TIME | 絶体絶命 | レミー参加最終作。ロックフィールド録音、13位。変形ジャケ、M.ムアコックのヒロイックファンタジーをベースにしたコンセプト作。ムアコックも朗読で参加。ツインドラム体制。 |
| 1976 | ASTOUNDING SOUNDS, AMAZING MUSIC | アストウンディング・サウンズ,アメージング・ミュージック | ロバート・カルバートをリード・ボーカルにすえ、SFに加えて寓話や小説を題材にした大幅なサウンド変化が話題に。 |
| 1977 | QUARK STRANGENESS AND CHARM | クォーク・ストレンジネス・アンド・チャーム | スペースロックへ回帰、「スピリット・オブ・ジ・エイジ」など定番曲が含まれる。ドラマーは1名に戻る。ロックフィールド録音。カバーはヒップノシス。 |
| 1978 | 25 YERAS ON | 25年間 | HAWKLORDS名義でリリース。ニューウェーブのテイスト感も加わる。 |
| 1979 | P.X.R.5 | P.X.R.5 | 77〜78年のスタジオ&ライブ録音素材で制作された。バンド名を戻す。 |
| 1980 | LEVITATION | 宇宙遊泳 / レヴィテイション | 新生ホークウィンドとして元クリームのジンジャー・ベイカー、元ゴングのティム・ブレイクが参加。デビューアルバムに参加していたヒュー・ロイド・ラントンがリードギターで再加入。NWOBHMの流れに乗って強力な復活。21位。 |
| 1981 | SONIC ATTACK | ソニック・アタック | N.ターナーの復帰などもあり、サウンドはさらにパワフルに。19位。ロックフィールド録音。 |
| 1982 | CHURCH OF HAWKWIND | チャーチ・オブ・ホークウィンド | CHURCH OF HAWKWIND名義でリリース。デイヴ・ブロックのソロの側面が強い作品。 |
| 1982 | CHOOSE YOUR MASQUES | チューズ・ユア・マスクス | M.ムアコックが作曲、ボーカルで参加。ロックフィールド録音。 |
| 1985 | THE CHRONICLE OF THE BLACK SWORD | 黒剣年代記〜ザ・クロニクル・オブ・ザ・ブラック・ソード | M.ムアコックの代表作『エルリック・サーガ』を題材にしたコンセプト作。ロックフィールド録音。 |
| 1988 | THE XENON CODEX | 未知なる写本 / 未知なる写本〜ゼノン・コーデックス | 発売時、初のCDリリース開始。アナログ盤も併売。ロックフィールド他録音。変形ジャケ。 |
| 1990 | SPACE BANDITS | スペース・バンディッツ | 女性ボーカリスト、ブリジット・ウィシャートがリードボーカルに。S.ハウスが復帰。ドラマー、リチャード・チャドウィック初参加。ロックフィールド録音。 |
| 1992 | ELECTRIC TEPEE | エレクトリック・ティーピー | トリオ編成での作品。MIDI機材などを積極導入し音は厚く以前通り。本作よりD.ブロックの農場スタジオ録音となる。 |
| 1993 | IT IS THE BUSINESS OF THE FUTURE TO BE DANGEROUS | イット・イズ・ザ・ビジネス・オブ・ザ・フューチャー・トゥ・ビー・デンジャラス | シンセ中心の重厚な作品。 |
| 1995 | WHITE ZONE | ハウス系アーティストによるホークスのリミックスに触発されて制作されたアシッドハウス的な作風。PSYCHEDELIC WARRIORS名義でリリース。 | |
| 1995 | ALIEN 4 | エイリアン 4 | リード・ボーカルにロン・トゥリーをすえて4人編成となる。エイリアンをテーマしたコンセプト作でスペイシー度を増す。久々のロックフィールド録音。 |
| 1997 | DISTANT HORIZONS | ディスタント・ホライズンズ | リードギターにジェリ-・リチャーズが参加、5人編成。ソリッドなハードロック感が高まりつつゲストの黒人ボーカルキャプテン・リズによるラップやレゲエなどの要素も加わる。ここからしばらく発売時CDのみのリリースとなる。 |
| 1998 | IN YOUR AREA | 97年のツアーからのセレクトと98年のスタジオ録音で構成。 | |
| 2000 | SPACEBROCK | Hawkwind名義だが、実質D.ブロックのソロ作品。 | |
| 2005 | TAKE ME TO YOUR LEADER | 久しぶりのフルアルバム。ティム・ブレイクが復帰。「スピリット・オブ・ジ・エイジ」の再録に英TV司会者のマシュー・ライトがボーカルで参加、その他リーナ・ラヴィッチ、アーサー・ブラウン、S.ハウスなどのゲストが多く参加、スペース・ロックの第1人者であることを再提示。 | |
| 2006 | TAKE ME TO YOUR FUTURE | CD/DVDのデュアルディスク。レミーがゲストで参加、A.ブラウン、S.ハウスも引き続き参加。 | |
| 2010 | BLOOD OF THE EARTH | ブラッド・オブ・ジ・アース | アナログ盤の同時リリースが再開。T.ブレイクの復帰にMr.ディブス、ナイル・ホーンの若手が参加。 |
| 2012 | ONWARD | オンワード | 前作と同じメンバーでの制作。よりヘビーに重厚に進化。 |
| 2012 | STELLAR VARIATIONS | HAWKWIND LIGHT ORCHESTRA名義でリリース。D.ブロック、N.ホーン、R.チャドウィックのみで制作。 | |
| 2016 | THE MACHINE STOPS | キーボードのデッド・フレッドが復帰。ベーシスト、ハズ・ウィートンが参加。古典SF「機械が止まる」をベースにしたコンセプト作。 | |
| 2017 | INTO THE WOODS | 前作の続編として制作。マグナス・マーティンが参加。 | |
| 2018 | ROAD TO UTOPIA | 管弦楽団と共演しこれまでの定番曲を演奏する企画もの。D.ブロックがかつてギターを教えた友人であるエリック・クラプトンが参加。 | |
| 2019 | ALL ABOARD THE SKYLARK | オール・アボード・ザ・スカイラーク | スタジオ新作と過去曲をアンプラグドで演奏した新作のセット。 |
| 2020 | CARNIVOROUS | HAWKWIND LIGHT ORCHESTRA名義でリリース。コロナウイルス下でそれぞれ(D.ブロック/R.チャドウィック/M.マーティン)自宅でオーバーダブして制作。 | |
| 2021 | SOMNIA | ソムニア(夢) | 前作と同じトリオ編成での制作。 |
| 2023 | THE FUTURE NEVER WAITS | ザ・フューチャー・ネヴァー・ウエイツ | ベーシスト、ダグ・マッキノン、キーボードにサイポールサンドラというプロジェクトで活動しているティム・ルイスが加わり5人編成でアクティブなスペースロックが復活。 |
| 2024 | STORIES FROM TIME AND SPACE | 前作と同じメンバー編成での作品。 | |
| 2025 | THERE IS NO SPACE FOR US | ゼア・イズ・ノー・スペース・フォー・アス | 引き続き同じメンバー5人での現時点での最新作。 |
今後はコンピレーションなどのリストを追加するかもしれません。
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